ふじのくにカップ レポート② 気持ち悪いぜよ...
前前前回のあらすじ
個人TTであっという間に後ろからスタートした人に抜かれた管理人。
全力は尽くしたが、いかんせん周りのレベルが高い。
果てしてAクラス入りができたのか?
そしてロードレースはどのような展開が待っていたのか。
ふじのくにカップ編最終レポート始まります♪
個人TTの結果は33人中11位
17位までがAクラス入りだったので何とかAクラス入り。
しかし、Aクラスのみで考えると17人中11位。
つまりこれから行われるロードレースは半数以上が各上の相手ということになります。
いいじゃねぇか!
燃えてきたぜよΣ(゚Д゚)クワッ
(何強がってんだよ、思いっきりビビってたよな(# ゚Д゚))
ロードレースまで時間があったのでひとまず軽く昼食をとる。
しかし、これが良くなかったのかもしれない。
むむ(‐_•)?
ゲップが止まらんぜよ。
酔っ払ったときみたいにゲップが止まらん。
時間が経てばゲップが収まると思ったのですが結局収まらないままレースを迎えました。
治らないものはしょうがない。
この状態で戦うしかない。
まあ、かつては天才、神童、イケメン、浪花のメッシと呼ばれた管理人ですから丁度いいハンデですよ、HAHAHA!
(↑どれ1つとして1回も呼ばれたことねーけどな(# ゚Д゚))
作戦としては
序盤:集団内で温存、逃げが2,3人程度なら追わない
中盤:集団内で温存、逃げが出ていた場合はローテに加わり逃げを捕まえる
終盤:逃げが出ていればローテに加わり逃げを捕まえる、スプリントに向けてのポジション確保
正直なところ現時点の管理人が勝てるビジョンはないですねぇ(‐_•)
せいぜい集団スプリントで1つでも順位を上げるというのが関の山。
アタックをかけて逃げようとしてもおそらくソッコーで捕まるか、泳がされて終わりになりそう。
・レースレポート
序盤はちょくちょくアタックが掛かるが、なかなか決まらない。
アタックが断続的に起こるので集団のペースも速く、なかなか厳しかったですねぇ。
普段なら流石に吐くことはないのですが、ゲップとアタックの相乗効果でリバースしちゃいそうでした(*゚ー゚)>
中盤からTTで上位に来ていた選手2人の強力な逃げが発生する。
結構タイム差が開いていましたが、こちらの集団もそれなりにローテが回っていたので追いつくだろうと予想。
管理人の読み通り終盤で逃げを吸収。
しかし、ゴール前のペースアップについていくことができずにスプリントが出遅れてしまいました。
この出遅れが幸いだったのか、管理人の前のラインで落車があったのですが、かわすことができました。
はい、実はこの落車を予想してわざと千切れました(=゚ω゚)ノ
(嘘つけ!脚が無くて千切れたんだろーが(# ゚Д゚))
管理人が出遅れずにスリップに入った状態だったら、巻き込まれていたかもしれません。
そう考えると、けがをしなかっただけマシなのかなぁ。
結果:17人中9位
・感想
個人TTもロードレースも体験できたふじのくにカップ。
半日とは思えないほど濃い時間を過ごすことができました。
個人TTでの純粋な脚力勝負も、ロードレースでの他人との駆け引きも体験できるいいイベントでした。
そこらへんにいた女子高生も
女子高生A「ふじのくにカップまじ卍じゃね?」
女子高生B「まじ卍だよね~」
って言ってました(=゚ω゚)ノ
(↑女子高生とか居らんかったやろ!)
追記
帰りに浜名湖SAに寄ったのですがなかなかいいものですなぁ~♪
このようにカップルがイチャイチャするためのベンチや
2人の愛を誓う南京錠や
幸せの鐘などがありました。
いつか彼女が出来たらいっしょに行きたいと思います(=゚ω゚)ノ